◎レプリコンワクチンを接種されたお客様へ
大変恐縮ではございますが、レプリコンワクチンを接種されたお客様の入店をお断りさせていただくことにいたしました。
レプリコンワクチンとは、ワクチン投与後に体内で成分が増える「自己増殖型(レプリコン)」と呼ばれる新しいタイプの新型コロナウイルスワクチンです。
日本看護論理学会が安全性および倫理性に関する懸念について緊急声明を発表しております。
他にも要点はございましたが、特に重要なのは以下三点です。
《レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題》
日本での認可から約8カ月になるが、開発国の米国や大規模な治験を行ったベトナムなど海外では今も承認国が出ていない。この状況は海外で承認が取り消された薬剤を日本で使い続け、多くの健康被害をもたらした薬害事件を想起させる。
《シェディング問題》
シェディングとはワクチンを接種した方から発生する何らかの化学物質に対して非接種者にアレルギー的な症状が出てしまう病態です。レプリコンワクチン自体が自己複製mRNAであるため、接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があり、それは接種を望まない人にワクチン成分が取り込まれてしまうという倫理上の問題がある。
《将来の安全性に関する問題》
遺伝子操作型mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であり、人間の遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在する。(最近の研究によると)ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は根拠を失いつつある。
また、緊急声明は、従来のmRNAワクチンでは実験段階でも接種段階でも重篤な副作用について接種の際に十分な説明が行われなかったと指摘。コロナワクチンの接種は、インフォームド・コンセント(十分な説明を受け納得したうえでの同意)を基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態になっていると強調しています。
そして声明は「われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します」と結ばれています。
以上からスタッフだけでなく、お客様ご自身やご家族様の健康と安全を総合的に判断した結果このような決断にいたりました。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。